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心筋梗塞・不整脈について

心筋梗塞・狭心症

心筋梗塞、狭心症、共に心臓のまわりの栄養血管である冠動脈の動脈硬化が大きく関係しています。治療方法も飛躍的に進歩し確立されてきています。また、予防も危険因子を減少させることで可能となって来ました。

症状

心筋梗塞では前胸部激痛、焼け火箸を押しつけられた痛み、締め付け られる感じ、今まで経験したことのない痛みが10分以上続く事が多いです。ニトロペン舌下にても軽快しない事が多いです。
狭心症では痛みは心筋梗塞に匹敵することもありますが、10分以内に軽快し、ニトロペンで著明改善します。
ただし、糖尿病があると全く無症状での発症もあります。

治療

冠動脈の閉塞で血流が遮断され、部分的に心筋壊死に陥った場合が 心筋梗塞です。冠動脈狭窄はあるものの心筋壊死に陥っていない場合が 狭心症となります。心筋梗塞では、発症後3時間以内に冠動脈再灌流療法を行うとかなりの確立で壊死させないで助けることが可能ですので、出来るだけ早く 救急病院を受診されて下さい。

予防

動脈硬化の危険因子とは「高血圧症」、「高コレステロール血症(高LDL (悪玉)血症),(低HDL(善玉)血症)」、「糖尿病」、「BMI25以上」、「運動不足」、「喫煙」、「高尿酸血症」、「ストレス」、「遺伝的素因」などがあげられます。日頃から健診をされ、危険因子を減らす努力をされ、いつまでも若々しい 血管を保つ様にされて下さい。

不整脈

不整脈とは規則正しい心拍が乱れることで、動悸、息切れ、心臓の違和感、 もこもこ感、胸部不快感、ドキンと感じることなどと表現はさまざまです。

種類

頻脈性不整脈と徐脈性不整脈に分類出来ます。 安静にしているときの脈は50から100の範囲内にあります。この範囲外だとすぐに異常という訳ではありません。マラソンの選手では心拍40はスポーツマンの心臓として普通です。また、緊張だけでも安静時に心拍110位にはなりますが、 ホルモン異常のこともあります。

検査

安静時心電図、24時間ホルター心電図、原因として心疾患が ないかどうかのチェックにはカラードップラー心エコーやエルゴ負荷心電図検査が役立ちます。
急ぐ場合は当院では直ぐに結果を説明させて頂いています。

治療

特に徐脈性不整脈に対しては、めまい、ふらつき、失神発作がある場合にはペースメーカー治療が確立されています。 ごく軽度の徐脈には内服のみで様子みる場合もあります。
頻脈性不整脈に対しては、原因を調べてから、内服治療でコントロール出来ることが多いですが、重症の頻脈性不整脈 (心室性頻拍、心室細動)の場合は植え込み型の除細動タイプの治療器も比較的安全に治療可能となって来ています。 少しでも気がかりなことがありましたら、一度相談に来院されて下さい。

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